今朝の情報番組で馬路村の取り組みが
紹介されました。
長野県の小川村のおやきも
紹介されていましたね。


その馬路村、昨年の7月に私行ってきました。
その様子をブログでも紹介しましたがもう一度。



道中は対向車とすれ違うのもやっとな
ところも走りました。
自然豊かな場所でした。
川の水がめちゃくちゃきれい。


アイでは馬路村で作られた
この木のバッグを展示しています。





薄くスライスした杉(間伐材)を
何層にも重ねあわせプレスしたものです。

間伐材とは木がのび放題になってしまうと
太陽の光を十分に得られず、やせ細ってしまったり
根は浅く、土壌も育たず、土砂崩れなどの災害も
引き起こすのでそれを防ぐために間引いて
伐採した木のことを言います。


そんな間伐材を無駄にしないように、有効活用しようと。
長野県では唐松などが住宅で使われてます。
最近入荷したちゃぶ台も杉の間伐材(長野県産)を
利用した商品です。



展示している商品のほとんどが国産なので
作っている工場を見に行くようにしています。
どんな所でどんな人たちがどのような思いで
作っているかそれを知りに。

テレビではこのピンクの小さいタイプとが
紹介されていました。



ブラックタイプを私も使っています。

表面はキズがつきやすいです。
でもキズはあまり気にしていません。

アイではた〜くさんは売れてませんがそれでも
ビジネスタイプのブラウン色が人気です。