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7月3日(日)
ブエノスアイレスからペルーの首都リマへ
ブエノスアイレスの空港内これで朝の8時くらいです。
リオデジャネイロは暖かったですが
寒かったです。皆さん冬の装いでした。
ラン航空
モニターは大きくて見やすいし、
ほかのエコノミーの座席よりも広く感じました。
5時間のフライト。
リマに到着。
お天気はいつもこんな感じで
どんよりしてるそうです。
午後は黄金博物館を見学。
館内は写真撮影禁止。
東京でのインカ展にも貸し出されたものがありました。
また、オーパーツと思われるものもありました。
その後バスで車窓から市内を見学。
この日の夕飯は日本食。
ペルーでも日本食は人気があるそうです。
お寿司を食べてる方もたくさんいました。
ワカプクヤーナ遺跡
西暦約200年から700年頃に栄えたリマ文化の遺跡
7月4日(水)
この日は世界遺産ナスカの地上絵を見学に。
リマからピスコへバスで3時間。
パンアメリカンハイウェイを走りました。
見えてきました。
世界遺産ナスカの地上絵
宇宙人
操縦している方が日本語で説明してくれました。
揺れるので写真を撮るのが難しい。
あと、ハッキリと地上絵が見えるわけでは
ないので見逃してしまうこともあるそうです。
私は全部みることができました。
30分ほど見学。
ナスカの地上絵も良かったけど
周りの景色も素晴らしかったです。
感動すると鳥肌が立ちますね。
食事のほとんどは前菜、メイン、デザートでしたが
この日はスープが出てきてホッとした。
ワインも美味しいかったです。
来た道を戻りホテルへ。
バスの車内では景色を見るために、寝ないようにしてましたが
この時は乗ってすぐに寝てました。
昼食を食べた時間が遅かったけど、しっかり夕飯もいただきました。
ロモ・サルタード
ペルーの伝統的な料理の一つで、牛肉と野菜の炒め物。
7月5日(木)
この日はリマからインカ帝国時代の首都クスコへ
1時間30分のフライト
世界遺産 クスコ市内と近郊の遺跡観光
12角形に切られた石。
インカ時代の石造技術が残されている貴重な場所。
午後はバスと列車に乗り継ぎ
マチュピチュ村へ。
列車内ではパンとコカ茶のサービス。
コカ茶は高山病の症状(頭痛、内臓の不快感など)を
緩和させるそうです。
眠れなくなるから夜は
飲まないようにと言われました。
マチュピチュ村に到着。
標高は2280m
レストランやホテルが立ち並び賑やかな雰囲気です。